平成15年度 スチューデント オブ ザ イヤー賞 受賞者

スチューデント オブ ザ イヤー賞 大学
No
部 門
氏 名
学科学年
推薦所見
1 学術 田村 寛子
タムラヒロコ
廣瀬 絵美子
ヒロセエミコ
行4 レクナビ(授業評価と連動した学生による授業案内)委員会の中心となり、本学の教育改善に大きな貢献をした。
非常に意欲的にゼミ活動を行い、卒業論文の内容も充実している。
2 学術 楊 磊
ヨウ ライ
王 超平
オウ チョウヘイ
沈 春花
チン シュンカ
商4
(楊・王)
経4
(沈)
「日本の企業経営T」の授業に使用されている「日本ビジネス基礎単語」(留学生向け副読本)の作成の際、日本語から中国語への翻訳を担当した。現在、平成16年度に使用する改訂版の作成を担当している。
3 資格 竹本 裕久
タケモトヒロヒサ
商4 日商簿記検定1級に合格した。
会計研究室室長として同室の運営に貢献し、同時に目的を同じくする室員を積極的にひっぱってきた。
4 資格 共田 美里
トモダミサト
商4 税理士試験の必修科目である簿記論と財務諸表論に合格した。
5 資格 島 弘樹
シマヒロキ
商3 日商簿記検定1級に合格した。
6 スポーツ

今野 真太郎
コンノシンタロウ

法4 スケート部 第23回全日本学生スピードスケート選手権 スプリント500m 3位 スケート部主将
7 スポーツ 田守 竹夫
タモリタケオ
法4 レスリング部 全日本大学グレコローマン選手権 3位  レスリング部主将
8 スポーツ 菅原 瑞枝
スガワラミズエ
法3 スケート部 第76回日本学生氷上競技選手権 3000m 1位
9 スポーツ 阿藤 浩和
アトウカズヒロ
法2 銃剣道部 第22回全日本学生銃剣道選手権 個人大学の部 1位
10 スポーツ 遠藤 義明
エンドウヨシアキ
行4 体育会ゴルフ部 朝日杯争奪日本学生ゴルフ選手権出場
山梨県アマチュア選手権優勝
主将としてクラブをまとめ、ゴルフ部の発展に貢献した。
11 スポーツ 三家 花美
ミツヤアヤミ
行3 ホッケー部 女子日本代表チャンピオンチャレンジ(イタリア)出場
12 スポーツ 水野 竜也
ミズノタツヤ
商4 柔道部 関東学生体重別選手権大会 100kg級 1位
柔道部主将
13 スポーツ オンベチェ・M
・モカンバ
商3 陸上競技部 第82回関東学生陸上競技選手権 ハーフマラソン 1位
出雲駅伝6区区間賞
全日本駅伝8区区間賞
 
スチューデント オブ ザ イヤー賞 大学院
14 学術 一瀬 三記子
イチノセミキコ
社2 一歳児の母親・主婦・公務員・熱心な大学院生という一人4役を見事にこなし、「情報公開条例上の非開示情報 −『知る権利』具体化の観点から−」という極めて優秀な修士論文提出した。これは、公務部門を中心に社会人のキャリアアップを図るという、本学大学院社会科学研究科公共政策専攻の趣旨を体現する素晴らしい快挙といえる。
15 学術 山城 智史
ヤマシロトモフミ
社2 修士論文「琉球分割条約をめぐる清国の対応」は、従来未開拓であった中国周辺におけるロシアとの国境問題であるイリ問題と、日本の琉球処分問題との内的な外交問題に焦点が絞られている点と、この研究を実証する史料が新鮮で中国語で書かれており、日本ではあまり紹介されてこなかった史料群であるという点で、優れている。
 
スチューデント オブ ザ イヤー賞 短期大学
16 学術 羽田 昌史
ハダマサフミ
経2 卒業論文「対消費者営業活動における顧客満足向上」は、消費者向けの営業活動の抱える問題点とその発生構造を探索し、それを顧客満足概念を軸に整理し、満足度向上へ向けた施策についての提案を行うという内容で、 質・量において4年制大学卒業論文水準に勝るとも劣らない大変優れた論文であると評価できる。また、ゼミ長を務めるなどして自らの学業以外の部面でも積極的に学校生活に関わっており、その姿は「社会人としての経験」や「勉学の必要性」などを周囲の学生に伝え、大変良い影響を与えている。
17 団体
活動
里吉 彩
サトヨシアヤ
食2 平成15年度短期大学学友会長として学友会の活動の中心となり、クラブ・同好会活動の運営に対して積極的な働きかけを行い、短大課外活動に活性化をもたらした。また、筝曲部長としてクラブ活動に積極的に取り組み、部員をまとめ活発な活動を行なった。
第1回やまなしボランティア・フェスティバル(やまなしボランティアフェスティバル実行委員会・山梨県社会福祉協議会・甲府市社会福祉協議会 主催)においても筝曲部として活躍した。
18 団体
活動
堀内 可奈子
ホリウチカナコ
保2 "平成15年12月7日(日)、本学を会場に開催された第1回やまなしボランティアフェスティバル(やまなしボランティアフェスティバル実行委員会・山梨県社会福祉協議会・甲府市社会福祉協議会 主催)にて、158人の一般学生ボランティアのリーダーとして企画運営などに大きな貢献をした。
 
スチューデント オブ ザ イヤー賞 短期大学専攻科
19 学術 古屋 美咲
フルヤミサキ
食1 都心から一時間程度の立地条件や山梨の自然環境を生かした「山菜パーク」による観光ビジネスを提案し、「第2回やまなし学生ビジネスプランコンテスト」(山梨県・(財)やまなし産業支援機構 主催)で優秀賞を受賞した。