平成17年度 第57回春季関東地区高等学校野球大会
〜 開会式 山梨学院附11番目に勇姿を披露 〜
関東地区高等学校野球連盟(堀江隆理事長)は5月14日、埼玉県の大宮公園野球場で第57回春季関東地区高等学校野球大会の開会式を行った。昨年、優勝校の横浜高校を先頭に1都7県の代表18校(各都県2校、開催県埼玉4校)の324名が、県立大宮光陵高校吹奏楽の「双頭の鷲の旗のもとに」の演奏曲に合わせてダイヤモンドを行進した。山梨代表2位の山梨学院大学附属高校は11番目に、1位の甲府工業高校は4番目に、勇姿を披露した。横浜高校の橋本達也主将から優勝旗が返還された。主催者代表挨拶で関東地区高等学校野球連盟会長、宇賀神文雄大会名誉会長は「この大会は、数々の名勝負や名選手を残してきた。また、レベルの高い大会として全国的に注目されている。皆さんは、日々学業と野球の両立をはかっている。勝利の栄光を目指してプレーすることを願っています」と挨拶。浦和学院高校の今成亮太主将が「我われ選手一同は、日頃の成果を一体となり発揮し、皆の思いを感じてスピード溢れるプレーを全力ですることを誓います」と選手宣誓した。
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