山梨学院創立60周年記念事業
山梨学院中・高 記念植樹、英語科SELHi記念碑除幕式
山梨学院大学附属中学・高等学校(古屋忠彦校長)は10月20日、同校の前庭で山梨学院創立60周年記念事業の一環として、附属中学・高等学校の記念植樹と、英語科SELHi(スーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクール)校指定の記念碑「夢の軌跡」の除幕式を行った。
記念植樹、記念碑除幕式で古屋校長は「山梨学院創立60周年、高等学校50周年、中学校10周年、英語科設置30周年を記念し、中・高全体のシンボルツリーとして、また、平成17年4月文部科学省より、スーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクールとして指定されたことを記念し、樹齢30年の『マロニエ』の木を植樹しました。さらに、スーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクールとして指定されたことを称え、モニュメント『夢の軌跡』を設置しました。この場所が、全生徒の心の支えになることを願います」と挨拶。この後、記念植樹で古屋校長、川手佳彦副校長、羽中田佳高校生徒会長、松本和大中学校生徒会長、齊藤伊人PTA副会長が『マロニエ』の木の根に土をかけた。引き続き、古屋校長、川手副校長、勝村寿子英語科長、羽中田高校生徒会長、松本中学校生徒会長、齊藤PTA副会長が、記念碑「夢の軌跡」の除幕を行った。記念碑除幕式で、英語科1年の輿石大地さんが「我々は、授業や語学研修旅行、留学を通じて多くの外国文化を発見し、世界で活躍する国際人になれるようワンランク上の実践的な英語の学習をします」と英語で誓いの言葉を述べた。

アルバムはこちら