山梨学院広報室
平成19年度新入生歓迎交流フェスティバル(大学)
富士山を望む 川田『未来の森』運動公園 812名
〜新入生同士の友好と教職員との融和を深める〜
 

山梨学院大学新入生歓迎交流フェスティバル実行委員会(込山芳行委員長)は5月12日、川田『未来の森』運動公園の陸上競技場などで平成19年度新入生歓迎交流フェスティバル(大学)を行った。込山委員長は「所属する大学に、どのような施設があるか知ってもらうことも重要と考え、ポスト60周年を記念して完成した川田『未来の森』運動公園を会場としました。今日は、新入生同士の友好を深めるとともに併せて教職員との融和をはかってください。また、在学中にキャンパスで宝物を探してください」と挨拶した。参加した1年生の必須科目『新入研修』の学生と教員の800余名は、軽快な『See−ya!!』の曲に乗せ、アルティー&ベッキーとチアリーダーとともに『脳トレ・体トレアルベキエクササイズ』の準備運動を行い、ドッジボール、チームジャンプ、ミニ駅伝、超常識○×クイズで競い合い、五月晴れで遠くに富士山を望む川田『未来の森』運動公園で楽しく交流した。


参加者の800余名は、大学キャンパスから約2km離れた会場の川田『未来の森』運動公園に、シャトルバスを仕立てて移動した。新入生歓迎交流フェスティバルは、1年生必修科目の『新入研修』1クラス約20人を、2クラス1組にして27チームを編成した。その27チームを風・林・火・山の4パートに分け、パートごとにドッジボール、チームジャンプ、ミニ駅伝、超常識○×クイズの得点で順位を競い合った。学生の中には、スパイダーマン、孫悟空、くまのプーさん、ウルトラマンなどに変装して参加し、会場を和ませうちとけさせる雰囲気づくりに一役買っていた者もいた。
今井久現代ビジネス学部学部長は「ミニ駅伝で教職員チームのアンカー(8区・1200m)を務めました。広々した箱根駅伝出場チームのホーム競技場で、学生たちとともに走れたことに感動しました。そのうえ、新緑の中で天気にも恵まれて、最高でした」と語った。
新入生の加藤彰子さんは「青木茂樹先生の『新入研修』で、Xチームで山のパートで競い合いました。成績は良くなかったのですが、金雲鎬先生の学生と力を合わせて楽しむことができました。私は全ての競技と超常識○×クイズに出場しました。ミニ駅伝では、5区(850m)を走りました。チーム順位は18位でしたが、声援を送ったり送られたり、盛り上がりました。フェスティバルの終了後は、皆と称え合い喜び合い連帯感が生まれました。それに、他のチームとも交流ができてとても良かったです」と感想を述べた。新入生歓迎交流フェスティバルは歓喜あふれるうちに閉会した。
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