山梨学院パブリシティセンター
燃える山梨学院高女子駅伝部
〜師走の都大路を決める県大会まで1ヵ月を切る〜
〜記録会で全員が好記録、田中結女県新記録樹立〜

師走の京都・都大路で繰り広げられる全国高校駅伝大会に3年連続11度目の出場を目指す山梨学院高校女子駅伝部が熱く燃えている。山梨県代表を決める県大会は、11月3日に西湖畔で行われる。大会まで1ヶ月を切り、チームは最終調整の段階に入った。9月24・25日に行なわれた日体大記録会に参加、3本柱の鈴木千晴・田中結女・塩川結の3人は5000mに出場、田中結女が山梨県新の15分45秒17の好走、鈴木・塩川も16分台の好タイムで走った。田中の記録は、今年度の全国ランキング上位の好記録。また、3000mに出場した8人の内、黒岩みさき・青葉 愛の2人が9分30秒台、古屋佳那・野田友梨花・谷田貝美咲の3人が9分40秒台をマーク、全選手が順調な仕上がりを 見せた。山梨学院高女子駅伝部は、今春就任した萩倉史郎監督の指導の下、川田『未来の森』運動公園陸上競技場で、ひた向きに走り込み、夏の菅平合宿などを経て、12人の部員全員がメキメキと力を伸ばした。去年古都の路に悔し涙を落とした、リベンジを果たすために、その京都に必ず行く!


山梨県予選は、例年同様に11月3日(祝日)に西湖の湖畔コースで行なわれる。男子は7区間(42,195km)、女子は5区間(21,0975km)で母校の襷をつなぐ。女子の各区間は、1区6キロ、2区4,0975キロ、3区3キロ、4区3キロ、5区5キロ。今年の山梨学院校女子駅伝部は、3年生が主将の鈴木千晴と黒岩さつきの2人、2年生が田中結女と古屋佳那の2人、これに、塩川 結・青葉 愛・野田友梨花・谷田貝美咲・鈴木菜央・坂本寿美佳・名執円香・杉山汐音の8人の1年生が加わり、選手層が一気に厚くなった。
 
日体大記録会成績(9月24・25日)

名 前 5000m 名 前 3000m
田中 結女 15分45秒17 黒岩 みさき 9分35秒51
塩川  結 16分17秒70 青葉  愛 9分36秒59
鈴木 千晴 16分36秒23 古屋 佳那 9分43秒61
    野田 友梨花 9分47秒28
    谷田貝 美咲 9分49秒31
    鈴木 菜央 9分57秒45
    坂本 寿美佳 9分59秒68
    名執 円香 10分39秒75
(田中結女の記録は5000m山梨県新)

選手の指導に当たる萩倉史郎監督は、昨年まで勤務した御殿場富士岡中と前任の御殿場中の二つの中学校を、合わせて5回中学駅伝全国制覇に導いた名指導者。選手とともにフィールドを走り「礼に始まり、礼に終わる」熱血指導で、前監督の渡辺繁生参与と力を合わせて選手の育成に努めている。萩倉史郎監督は「スピード練習と実戦の流れを練習して本番に臨みたい。西湖は標高900mの山上湖、高地で風が強く、平地よりもタイムが2分多くかかるコース。県大会を1時間10分台で走り、京都で1時間8分台を出すのを目標にしている」と話している。2学期が始まり、チームの練習は放課後の夕方から開始される。未来の森陸上競技場で、箱根駅伝を目指す大学陸上部、高校男子駅伝部、陸上競技部 、そして、未来の森アスリートクラブのちびっ子たちとともにトレーニングに励んでいる。貧血を防ぐ鉄分を多く含んだ料理など、管理栄養士の考案する特別メニューで旺盛な食欲を満たしながら、厳しく走り込んだ選手の体は、春先とは見違えるほど引き締まった体に鍛え上げられた。秋の陽はつるべ落とし、選手はナイター照明の下で、黙々と、そして、懸命に走り込んでいる。大会登録選手は8人、本番を走るのは5人、チームは最終調整の結果でエントリーメンバーと、各区間を走る選手を決めることにしている。
 
文・カメラ(M.T)
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