山梨学院パブリシティセンター
第45回「樹徳祭」−アクセル−
〜学生たちの熱い情熱がキャンパスで弾ける〜
 〜秋晴れの中、学生や来場者の笑顔が花開く〜 

山梨学院大学・山梨学院短期大学の学園祭「樹徳祭」が10月25・26日の両日、甲府酒折キャンパスで開催された。「樹徳祭」は今年で45回目を数え、今年のメインテーマは進み続ける学園祭を目指し『アクセル』とされた。昨年は台風の影響でイベント内容が大幅に変更されたが今年は秋晴れの天候で、初日の午前中から多くの人が来場した。今年も各所で学生の情熱が“アクセル全開”で表現され、野外ステージでは、沖縄県人会のエイサーやウインドブラスアンサンブルの演奏、チアリーダー部、ダンス部のステージ発表、メンタリストDaiGoのトークショー、吉本芸人によるお笑いライブなどで盛り上がりをみせた。また、メモリアルホールでは、山梨学院短大の学生らによる人形劇フェスティバル、山梨学院大古典芸能研究会による能演舞が行われ、老若男女が楽しめるイベントも展開された。さらに、ゼミやサークルによる模擬店や研究・展示発表も行われ、キャンパスには学生や来場者の笑顔があふれ、思い思いに秋の休日を満喫していた。


「樹徳祭」の名称は、山梨学院の建学の精神の「樹徳観」に由来し、今年で45回目の開催。今年のメインテーマは進み続ける学園祭を目指し『アクセル』。昨年は、台風による影響を考慮し、屋外でのテントを使用する模擬店やイベントを中止するなど、一部イベント内容を変更し開催された。一方今年は、初日の甲府市酒折の上空は、澄み切った青空が広がり、秋晴れの下、各所で学生の情熱が“アクセル全開”で表現された。野外ステージでは、沖縄県人会のエイサーやアームレスリング大会、ウインドブラスアンサンブル、筝曲部の演奏、チアリーダー部、ダンス部のステージ発表などが行われた他、メンタリストDaiGoのトークショーも行われ、多くの観客が詰めかけた。また、メモリアルホールでは、山梨学院短大の学生らによる人形劇フェスティバル、山梨学院大古典芸能研究会による能演舞が行われ、老若男女が楽しめるイベントが展開された。今年からの初めてのイベントとしてゲリラでじゃんけん大会が行われ、いつ開催されるか分からないイベントに観客らの好奇心を誘っていた。この他、学生チャレンジ制度の込山ゼミによる「わんこそば大会」や、ゼミ・サークルによる飲食物などの模擬店、日頃の研究や成果物の展示発表も行われた。26日の17時からは、野外ステージで樹徳祭恒例の吉本芸人によるお笑いライブが行われ、学生だけでなく地域の人たちも訪れ、2日間で一番の盛り上がりをみせていた。45回目の樹徳祭は、フィナーレの大花火で締めくくられ、開催期間中、キャンパスの各所では学生や来場者の笑顔が花開き、それぞれが思い思いに秋の休日を満喫していた。

文・カメラ(Y.Y)2014.10.25-26
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