山梨学院パブリシティセンター

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●山学大正門脇、イルミネーションリニューアル点灯式
~合計62.700個のLED電球燦然と輝く~
~行きかう地域住民の目を楽しませる~

山梨学院大正門脇のイルミネーションツリー「一番星」のリニューアル点灯式が12月1日に行われた。2004年12月から30.000球の橙色のイルミネーションが毎年、年末年始に行きかう地域の人たちの目を楽しませてきた。今回創立70周年を機に、ヒマラヤ杉3本を剪定し、新たにゴールドのLED電球37.500個を設置し、リニューアルした。点灯に先立って古屋忠彦理事長がイルミネーションに込めた思いを述べ、挨拶した。続いて完成したイルミネーションツリー「一番星」のリニューアル点灯が行われた。点灯には山梨学院古屋忠彦理事長、株式会社関電工・野原英男常務執行役員・東京営業部副本部長山梨支社長、株式会社富士グリーンテック・齊藤陽一代表取締役会長の3人が10(テン)カウントダウンの合図でスイッチを押した。イルミネーションツリー「一番星」の金色の光が冬の夜空に燦然と輝き、点灯式を見守った教職員、施工関係者約100人から歓声と大きな拍手が上がった。「一番星」の点灯期間は12月1日から翌年の1月15日までの日没から22時までとなっている。

山梨学院は、これまでに大学正門脇の「一番星」、オクトーバー通りの「夢の星」、シドニー記念水泳場前に「オリンピアの星」と名付けられたイルミネーションツリーを設置、行きかう地域の人々の目を楽しませている。今回、リニューアルされたのは正門脇、50周年記念館クリスタルタワー前のヒマラヤ杉に飾られたイルミネーション。2004年に設置された30.000球の橙色のイルミネーションからゴールドのLED電球、37.500個に換え設置された。点灯時には常時ゴールドが点灯する。また、右側に見えるイルミネーションツリーはブルーとホワイトのLED電球が各12.600個、併せて25.200個が設置されており、ブルーとホワイトが交互に点灯する。合計62.700個のLED電球が冬の夜空に燦然と輝くように仕様されている。今回、創立70周年を機にしたリニューアル作業にはヒマラヤ杉の剪定作業に5日間で延べ15人が従事、その後のイルミネーション取り付け作業に15日間、延べ作業員70人が関わり完成した。

点灯式では初めに古屋忠彦理事長が「初めのイルミネーションは山梨学院のスクールカラーの演出を考えて作ったもので、年末と年始の季節に日本文化を取り込みキャンパスをできるだけ華やいだ美しいものにしたいということと、同時に全てのイルミネーションは、ヒマラヤ杉でいくという思いで設置しました。ヒマラヤ杉には思い出がありまして、学園がまだ、貧しかった頃に植えた木でここに立つと、3、40年前の頃を思い浮かべられ感慨深いものがあります。今、リニューアルで剪定してすっきりしていますが、1,2年経つと茂ってきて落ち着いた様子になりますのでその変化も合わせて楽しんでいただきたい」と挨拶。続いて古屋忠彦理事長と作業を担当した株式会社関電工・野原英男常務執行役員・東京営業部副本部長山梨支社長、株式会社富士グリーンテック・齊藤陽一代表取締役会長の3人が10(テン)カウントダウンの合図でスイッチを押した。点灯を見守った山梨学院教職員、施工関係者約100人から点灯と同時に歓声と大きな拍手が上がった。点灯期間及び時間は、12月1日から翌年1月15日(日)までの日没から22時までとなっている。また、年間を通じ主要な学校行事の開催日にも点灯する。

文(K.F) カメラ(平川大雪) 2016.12.1