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Vol.105 2002.5.4号
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第54回春季関東高校野球大会山梨県予選
山学附 春・初優勝 〜 復調・西村完投 打線猛攻 帝京を9対1で降す 〜 |
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![]() 山学附は1回裏一死後、投手深澤から2番・松本が四球で出塁、3番・沢田の中前ゴロ安打で1・2塁、4番・進藤が四球を選び満塁とし、続く5番・明石の右前適時打で先取点を挙げた。さらに、山学附は6回裏、8番・徳良が中前安打で出塁し、9番・内村と1番・佐野の連続セーフティバンドで満塁とした二死後、3番・沢田の左フェンスに当たる走者一掃となる二塁適時打で4対0とした。4番・進藤と5番・明石が、深澤投手に代わってマウンドにあがった熊澤投手から四球を選び満塁とし、6番・西村が右前適時打で5対0と追加点した。 帝京は7回表、西村投手から4番・木村が右越え3塁打で出塁、5番・小林の死球で1・3塁とし、6番・大牧の二塁飛で生還し、1点を返した。 山学附はその裏一死後、9番・内村の左ゴロ安打で出塁、1番・佐野のセーフティバンドで1・2塁とし、2番・松本の二塁手への強襲適時打と、続く3番・沢田の右前適時打で2点を追加した。さらに4番・進藤が中前安打で満塁とし、続く5番・明石の左前2点適時打で9対1と試合を決めた。 投げては、西村が10奪三振完投で復調し、打っては16安打の猛攻で、帝京を破り春・初優勝に輝いた。 関東大会は、5月18日から22日の期間、群馬県で開催される。山梨は5月19日、山梨学院大附は伊勢崎市民球場で群馬4位 と栃木2位の勝者と、帝京は高崎城南球場で東京1位と試合日を行う。 アルバムはこちら |
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