Vol.116 2002.6.12号
2002年度 第78回 日本選手権水泳競技大会
〜 山学大 長田 (100バタ) ・萩原 (200背) 決勝進出 〜
日本水泳連盟は6月12日、東京辰巳国際水泳場で2002年度 第78回 日本選手権水泳競技大会第2日目が行われた。山梨学院大学勢は、萩原智子(法4)が200m背泳ぎ決勝で、前年度の覇者・中村礼子(日体大2)を抑え、中尾美樹の2分10秒32の日本記録を破る2分10秒05の日本新記録で優勝した。萩原はインタビューに「10秒を切りたかった」と答え、日本新記録にも自分に納得が行かないようすだった。 長田友喜子(法3)は、女子100mバタフライ決勝で、1分1秒27で5位となった。また、女子200m個人メドレー予選と準決勝が行われ、萩原は2分19秒70の6位 で決勝に進出した。西塔侑佳(商1)は、予選2組1コースで、2分22秒57の2位 で泳いだが、着順20位で予選落ちした。男子の山崎崇裕(附高2)は、2分11秒28で予選落ち。
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