Vol.117 2002.6.13号
2002年度 第78回 日本選手権水泳競技大会
〜 萩原智子 (山学) 個・メ 歴代初の4連覇の偉業 〜
日本水泳連盟は6月13日、東京辰巳国際水泳場で2002年度 第78回 日本選手権水泳競技大会第3日目が行われた。山梨学院大学勢は、萩原智子(法4)が女子200m個人メドレー決勝で、2分13秒65と自己の持つ日本記録(2分12秒84)には及ばなかったものの、2位 を4秒以上引き離しての優勝で、歴代初の4連覇という偉業を成し遂げた。萩原はインタビューに「個人メドレーの練習はしていなかったので不安だった。チームメートが応援してくれたので頑張れました。今日は満足しています。嬉しいです。これからは、自己ベストを縮めて行きたいです」と笑顔で答えていた。また、萩原は女子200m自由形準決勝で、2分4秒28の5位 となり決勝に進出した。長田友喜子(法3)は、女子50mバタフライ準決勝で、28秒60で11位 。西塔侑佳(商1)は、女子200m平泳ぎ準決勝で、2分36秒80の16位と共に決勝へ進出できなかった。川 依里(商1)は女子50mバタフライで、山村梢次郎(商2)は男子100m背泳ぎで、山崎崇裕(附高2)は男子50mバタフライで、それぞれ予選落ちした。
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