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Vol.120 2002.6.16号
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２００２年度 第７８回 日本選手権水泳競技大会
萩原智子 (山学) １００m自由形・初優勝 〜 ４種目制覇 日本選手権 史上初の快挙 〜 |
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 日本水泳連盟は６月１６日、東京辰巳国際水泳場で２００２年度 第７８回 日本選手権水泳競技大会第６日目・最終日が行われた。山梨学院大学勢は、萩原智子(法４)が女子１００m自由形決勝で、５５秒１３のタイムで初優勝した。萩原は、今大会で女子２００mの背泳ぎ(２日目)・個人メドレー(３日目)・２００m自由形(４日目)に続く優勝で４種目を制覇した。これは、日本選手権水泳競技大会史上初の快挙となった。萩原はインタビューに「１００m自由形で、こんな良いタイムが出せるとは、思っていなかった。今大会は、『日々 挑戦』で、色々な体験ができました」と萩原スマイルで答えていた。長田友喜子(法３)は、女子２００mバタフライ決勝で、昨日の準決勝よりタイムが５０遅い２分１２秒５１の５位 となった。男子４００ｍ個人メドレー予選に出場した山崎崇裕(附高２)は２２位 で予選落ちした。 アルバムはこちら |
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