VOL1272 2011.8.4号
第93回全国高等学校野球選手権大会
〜大阪山梨県人会など 山梨学院ナインへ激励訪問〜
〜田口主将 激励に固く握手し山梨代表の健闘誓う〜

大阪山梨県人会などは4日、山梨県代表の山梨学院が宿泊している「新大阪江坂東急イン」を訪れ、同校野球部を激励した。激励に先立って、山梨県高等学校野球連盟の小澤清会長は「大阪で活躍している山梨県に縁のある方々が、山梨県代表の皆さんの激励に訪れてくださいました。山梨の名声を上げて欲しいと言うことを肝に銘じて戦ってください」と挨拶。大阪山梨県人会の望月靖允会長は「私の父親(故人 望月小太郎氏)が、17年前に山梨学院が選抜に初出場した折に、会長として激励している。懐かしく、胸が熱くなりました。どうか、日本一を目指して頑張ってください」と、山梨県大阪事務所の渡邊一男所長は「憧れの甲子園、笑顔で一勝して、山梨学院の2回戦の壁を突破し、山梨県初の決勝進出を目指してください」と、それぞれ激励。田中信幸部長の挨拶と登録選手18名の紹介の後、須田喜照監督が「山梨県代表として、様々な人の思いを背負って、一戦一戦勝利に向かって全力で頑張ります」と挨拶。田口蒔人主将が「山梨県代表として恥じぬよう、一戦一戦頑張って行きます」と述べ、大阪山梨県人会ならびに山梨県大阪事務所と固く握手をし、山梨県代表の健闘を誓った。
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