Vol.136 2002.8.25号

パンパシフィック水泳選手権大会横浜2002
女子200m個人メドレー 決勝へ
萩原智子(山学) 準決勝を1位通過
パンパシフィック水泳協会は8月25日、横浜国際プールでパンパシフィック水泳選手権大会横浜2002の第2日目を行った。山梨学院大学の萩原智子(法4)は、女子200m個人メドレー準決勝を1位 通過となる2分14秒23で泳ぎ、明日行われる決勝に進んだ。萩原はインタビューで「今日は、思い切ったレースができなかった。泳ぎ終えて、タイムを見てタイムが良かったので驚いている」と、今日のレースを振り返った。明日のレースについて「明日の200m個人メドレー決勝は、200m自由形予選と準決勝と重なりハードになるが、200m自由形も精一杯泳ぎ、良い形で決勝を戦いたい。明日はバタフライと背泳ぎを早く、とにかく私らしくチャレンジャーとして泳ぎたい」と述べた。萩原は明日、女子200m自由形予選、同準決勝、女子200m個人メドレー決勝に臨む。日本人男子注目の北島康介は、200m平泳ぎ決勝1分00秒36で泳ぎ優勝、日本に初の金メダルをもたらした。
アルバムはこちら



Copyright (C) 2000 YGU planning & public relations. All Rights Reserved.