VOL165 11月6日
男子第53回 女子14回 
全国高等学校駅伝競走大会山梨県予選会
男子・5年連続5度目 女子・3年連続5度目
〜 山学附 3年連続 アベック優勝 都大路へ 〜
山梨県高等学校体育連盟は11月4日、山梨県・西湖湖畔周回コース(男子42.195km、女子(21.0975km)で、全国高等学校駅伝競走大会山梨県予選会を行った。山梨学院大学附属高校は、3年連続となる男・女アベック優勝を達成した。男子は志村真宏(3年)が、2時間12分15秒で2位の巨摩高校に4分52秒の大差をつけゴールインし、5年連続5度目の優勝を達成した。女子は、大谷あゆみ(1年)が1時間15分22秒で、2位の巨摩高校に4分15秒の差をつけゴールインし、3年連続5度目の優勝を果たした。「男子」区間賞は7区間で、山梨学院附が1区・10キロ「モグス」(29分22秒=区間新記録)、2区・3キロ「栗原郷淑」(9分04秒)、3区・8.0975キロ「塩野瑛己」(25分41秒)、5区・3キロ「望月将人」(9分14秒)、7区・5キロ「志村真宏」16分22秒の5区間で、巨摩高校が4区・8.0975キロ「岡村翔」(26分14秒)、6区・5キロ「広瀬勉」(16分03秒)の2区間で獲得した。「女子」区間賞は5区間で、山梨学院附が1区・6キロ「フィレス」(19分52秒=区間新記録)、2区・4.0975キロ「本間夢香」(14分55秒)、3区・3キロ「高橋奈津希」(10分28秒)、5区・3キロ「大谷あゆみ」(18分50秒)の4区間で、韮崎高校が4区・3キロ「村田茉由」(11分01秒)の1区間で獲得した。箱崎孝久監督は「男女ともタイム的にはよく走った。山梨県代表として都大路でチームが全力を尽くせるよう頑張りたい」と語った。なお、山梨学院附の男・女は、12月22日京都府で開催される全国高校駅伝大会に出場する。
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