VOL188 3月1日
山梨学院大学附属高等学校卒業式
〜 学び舎を巣立つ288名の卒業生〜
 

山梨学院大学附属高等学校(古屋忠彦校長)は1日、同校体育館で第45回卒業証書授与式を挙行した。古屋校長が「苦労がなければ人は成長しない。確固たる人生の目標を持ち、それを励みとして、難関から逃げることなく挫けることなく、果敢に挑戦して行って欲しい」と式辞を述べた。在校生を代表して薬袋千代美さん(2年)が卒業生に「世界中にたった一人しかいない自分、たった一度しかない人生。人生の花を精一杯咲かせてください」と送辞を述べた。卒業生代表の亀井さやかさんは「山梨学院で培ったことをこれからの人生に生かしていきたい」と答辞を述べた。卒業生288名(普通科252名・英語科36名)は、在校生や教職員・保護者らに祝福され、思い出の詰まった学び舎を巣立って行った。
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