VOL232 8月7日
第76回関東学生選手権水泳競技大会1部(女子)
主将・長田 バタフライ百・二百制し 2冠
〜 初出場 エントリー10種目全て入賞の3位 〜
日本水泳連盟学生委員会関東支部は8月1・2・3日、東京辰巳国際水泳場で第76回関東学生選手権水泳競技大会を行った。山梨学院大学女子は主将・長田友喜子(法4)が水泳世界選手権(バルセロナ)の疲れも見せずに100mバタフライ(1分02秒72)、200mバタフライ (2分14秒46)で優勝し2冠を達成した。昨年1部に昇格した団体は、主将・長田、川依里(商2)、西塔侑佳(商2)、勝野早代(商1)、永井絵里(商1)の5名で臨み、出場10種目全てで入賞したが、出場選手の数で上回る1位・東海大学、2位・拓殖大学に及ばず3位に終わった。
なお、男子は3部で山村梢次郎(商3年)、柳井亮太(法2年)、小池翔(商2年) 、月田康之(商2)、松野圭介(商2年)、猿渡好道(法1)、塩崎健太(法1)、畠中優太(経1)、横山悠生(商1)の9選手の頑張りで優勝し2部に昇格した。