VOL247 11月21日
公開シンポジウム「まちづくりの新たな潮流」
〜 自治体関係者ら100人参加 〜
 
山梨学院大学行政研究センター・同大学院社会科学研究科は11月25日、山梨学院50周年記念館8階で公開シンポジウム「まちづくりの新たな潮流」を行った。パネリストに林 泰義さん(株式会社 計画技術研究所所長) 、安田養次郎さん(前三鷹市長) 、早川源さん(財団法人山梨総合研究所専務理事)、手塚伸さん(山梨県企画部総合政策室)の4人を招き、濱田一成さん(山梨学院大学法学部教授・同行政研究センター所長)をコーディネーターに、まちづくりの新たな潮流について、@パートナーシップによるまちづくり:新しい公共が生む多様な協働、Aまちづくりと市民参加、B山梨のパートナーシップの取り組み、C構造改革特区制度の概要と山梨県の取り組み現状についての観点から意見発表がなされた。会場に詰め掛けた約100人の参加者から活発な質問がだされていた。
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