VOL251 12月4日
箱根駅伝エントリー選手16名発表
〜 上田監督から高見澤主将に襷 〜
山梨学院大学陸上競技部は12月10日早朝、甲府市内の武田神社で箱根駅伝エントリー選手16の発表を行った。秋山勉顧問、上田誠仁監督、飯島理彰コーチが見守るなか、片山善文(4年)主務から箱根駅伝エントリー選手が一人一人読み上げられた。呼名された、主将・高見澤勝(4年)、橋ノ口滝一(4年) 、元原卓哉(4年)、森和治(4年)、川原誉志文(3年)、片貝勝浩(3年)、後藤順(3年)、オンベチェ・モカンバ(3年)、矢崎登久(3年)、吉田剛志(3年)、小陣良太(2年)、向井良人(2年)、森本直人(2年)、飯上幸哉(1年)、大越直哉(1年)、金子峻輔(1年)の16名は、「チーム一丸となって頑張りたい」など、それぞれの決意を述べた。上田監督は「今、チームは良いムードできている。残りの3週間で、さらに調子があがる雰囲気にある。チームメイトを称え合い励まし合い、チームの士気を高めてスタートラインに立とう」と挨拶。上田監督から高見澤主将にプルシアンブルーの襷が手渡され、陸上競技部全員(87名)で円陣を組み箱根での健闘を誓った。今回で18回連続出場となる山梨学院大学は、総合優勝3回、総合準優勝3回という成績を残している。箱根駅伝は1月2日・3日の両日、東京・大手町と箱根・芦ノ湖の往復216.4kmを襷で繋ぐ。
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