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| VOL255 12月24日 |
| 山学大 第80回箱根駅伝マスコミ公開練習 〜 報道32社前 本番に向け軽快な走り披露 〜 |
山梨学院大学陸上競技部は12月24日、甲府市・緑ヶ丘陸上競技場で第80回東京箱根間往復大学駅伝競走出場選手のマスコミへの公開練習を行った。本大会まで残り9日と迫った午前10時30分から、箱根駅伝エントリー選手16名、上田誠仁監督、飯島理彰コーチらが、読売新聞社、日本テレビ放送網、スポーツ報知、山梨日日新聞社などによる報道32社の取材に対応した。主将・高見澤勝(4年)は「チーム全体で戦っていこうとみんなで決めた。ひとりひとりがミスの無い走りをして勝ちたい。」と答えていた。上田監督は「ここ数年の中で一番各校の差が少なく厳しい大会になる。主力3本柱の選手を中心にチーム全員の力で勝ちたい。あとはチャレンジャーとして向かっていくだけ」。トラック練習では、主将・高見澤(4年)、橋ノ口滝一(4年)、元原卓哉(4年)、森和治(4年)、川原誉志文(3年)、片貝勝浩
(3年)、後藤順(3年)、オンベチェ・モカンバ(3年)、矢崎登久(3年)、吉田剛志(3年)、小陣良太(2年)、向井良人(2年)、森本直人(2年)、飯上幸哉(1年)、大越直哉(1年)、金子峻輔(1年)が本番に向け軽快な走りを披露していた。なお、選手は29日に16名から14名にエントリーされ、片山主務が関東学生陸上競技連盟事務局に提出する。本大会は1月2日・3日、10区間全長216.4キロメートルを20チームが参加して争われる。 |
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