VOL261 3月1日
第46回山梨学院大学附属高等学校卒業式
〜卒業生293名 明石(ダイエー入団)特別表彰〜
 
山梨学院大学附属高等学校(古屋忠彦校長)は3月1日、同校体育館で第46回卒業証書授与式を挙行した。古屋校長が「夢の実現に向けて、どんな物語を綴るかは自分しだい。輝かしく、たくましい人生を切り拓いてください」と式辞を述べた。在校生を代表して生徒会長 若林篤史さん(2年)が卒業生に「先輩達には、一致団結してやり抜く精神力など多くのことを教えていただきました。自分らしさを持ち続け目標に向かって、さらなる飛躍をされることお祈り申し上げます」と送辞を述べた。卒業生代表の前・生徒会会長 薬袋千代美さんは「この3年間は、それぞれの目的達成に努力してきた。時には不安を抱き、諸先生や友達に背中を押していただいた。ここで学んだことは、私たちの夢達成への礎となった。心より感謝しています」と答辞を述べた。文化、スポーツ等で名声を高めた生徒に贈られる特別表彰(創立者古屋賞)には、福岡ダイエーホークスに入団した明石健志さん、全国高校総体空手男子個人形で優勝した内海健治さん、スケートショートトラックW杯出場の伊藤潤二さんの3人が受賞した。卒業生293名(普通科253名・英語科40名)は、在校生や教職員・保護者らに祝福され学び舎を巣立って行った。
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