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山梨学院大学附属高等学校特別進学コース(特進コース主任甲田正人)は7月31日、山梨県の清里「ヴィラ千ヶ滝」で平成16年度夏休み宿泊学習会(1年生)inヴィラ千ヶ滝の合宿を終えた。特進コースでは日頃、東大・京大など超難関大学の受験競争に勝ち抜くために、日本三大予備校の「河合塾」との連携講座やハイテクを駆使した授業が行われているが、夏休みに甲府盆地の暑さから逃れ、7月24日から31日までの8日間、清里高原で宿泊学習会を行った。深沢源一教諭は「参加した101名の1年生は、この合宿で自らが80時間以上の学習の計画をたて、1日10時間以上の学習を履行した。これにより継続的集中力と長時間の自学自習に耐え得る資質が養われたと思う。学習アドバイザーで参加してくれた卒業生の小宮山岳人さん(東大3年)、笹本翔さん(東大2年生)、甘利芳樹さん(京大1年)
の助言・忠告もプラスになったのでは」と合宿の成果に期待を寄せていた。参加した西岡真理子さん(1組)は「最初はきつそうだったけどあっという間に終わった。こんなに勉強したのは初めてだったけど自信がつきました。これからも頑張りたい」と語った。
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