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Vol.32 2001.7.23号
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第83回全国高校野球選手権山梨大会第3回戦 山学附 大島9奪三振も最終回追撃1点及ばず 東海に敗れる |
22日、山梨学院大学附属高等学校は甲府市の小瀬球場で、大会2連覇を目指し春の関東大会準優勝の東海大甲府高等学校と対戦した。山梨学院のエース大島崇行(3年)は、猛打の東海打線に9奪三振と好投したものの、内野の失策や高めの変化球をタイムリーヒットされるなど5回までに3失点した。山梨学院は東海大甲府に0対3とリードされた9回表、1死から9番・代打の明石健志(1年)が内野安打で出塁、内田享良(3年)が右フライで2死となり、2番・松本哲也(2年)が斉藤嘉基(3年)の2球目を、左中間に3塁適時安打で1点。続く3番・土田秀徳(3年)がデッドボールで1、3塁とし、4番・佐野史学(1年)が右前に適時安打して2点目をあげた。5番・西村光由(2年)は、2死で1、3塁に逆転ランナーをおき、打席に立ったが、斉藤投手に左フライに仕留められ、最終回の追撃も1点及ばず東海大甲府の前に2対3で敗れた。 |
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