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全日本学生レスリング連盟は9月17日、福岡県のアクシオン福岡で文部科学大臣杯2004 全日本学生レスリング選手権大会の開会式とグレコローマンスタイルの試合を行った。開会式は午前9時30分から、グレコローマンスタイルの男子選手343名が参加し行われた。山梨学院大学からは96kg級の藤岡裕士(4年)を筆頭に14名が開会式に臨んだ。
グレコローマンスタイル7階級(男子55、60、66、74、84、96、120kg級)の第1日目が行われ、山梨学院大学勢は60kg級 奥野剛士 (4年)、66kg級 小林敦(4年)、74kg級 後藤克幸
(3年)、96kg級 藤岡裕士(4年)、120kg級 杉浦一生(4年)が勝ち残り、明日優勝を目指して戦う。96kg級 藤岡裕士(4年)は「最後のインカレなので頑張りたい。結果は後からついてくるので、自分の力を出し切りたい」と意気込みを語った。高田裕司監督は「今日のグレコローマンは、勝つべきものが勝ち残った。明日は60kg級 奥野剛士
(4年)、96kg級の藤岡裕士(4年)、120kg級 杉浦一生(4年)ら参加選手6名には、優勝をするという気概を持って戦ってもらいたい」と述べた。
明日からの大会日程は、18日・グレコローマンスタイル、19日・フリースタイル(男子557名・女子31名)、20日・フリースタイルと表彰式・閉会式が行われる。
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