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日本スケート連盟は１１月１４日、長野県・帝産アイススケートトレーニングセンターで第５回全日本学生ショートトラックスピードスケート個人選手権大会　兼　第２２回ユニバーシアード冬季競技大会派遣選手選考会最終日、男子(４７名)と女子(１６名)の１０００メートルと３０００メートルを行った。
決勝は、１０００メートルで男子　伊藤潤二(山梨学院大学)、女子　小澤幸(阪南大学)が、３０００メートルで男子　田上真一(慶応大学)、女子　小澤美夏(阪南大学)が、それぞれ優勝した。
昨日行われた１５００メートルと５００メートルを合わせた公式順位総合ベスト５は、男子１位　伊藤潤二、２位　藤本貴大(山梨学院大学)、３位　田上真一、４位　吉澤純平(山梨学院大学)、５位　末吉隼人(早稲田大学)。女子１位　小澤美夏、２位　小澤幸、３位　酒井智美(筑波大学)、４位　鵜澤真理子(早稲田大学)、５位　武田仁美(阪南大学)となった。この結果、２００５年１月１２日から２２日にオーストリア・インスブルックで行われる第２２回ユニバーシアード冬季競技大会に、この男女５位までの選手が派遣されることになった。
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