山梨学院大学(古屋忠彦学長)は12月1日、同大50周年記念館前で山梨学院大学イルミネーション・ツリー点灯式を行った。
点灯式は、園児・児童・学生・教職員など約300人が参列して行われた。
古屋学長、桑田昭東京電力山梨支店長、小松原文明関電工山梨支店長、荒木千壽岩崎電気代表取締役会長が、参列者のカウントダウンに合わせ55,200灯のイルミネーション・ツリーを点灯すると、参列者から喚声と拍手が沸き起こった。
サンタクロースがクリスマスソングの流れるなか、イルミネーションに照らされながら登場し、「良いこのために、一足早くプレゼントを届けに来ました」と、参列した約100名の子どもたちにプレゼントを手渡すと、会場はクリスマス一色になった。
旧国道20号線沿いの同大正門左にある高さ20メートルの4本のヒマラヤ杉。この3本の杉に琥珀色各10,000灯、残り1本の杉に白色・青色25,200灯 (各12,600灯)のイルミネーションが、冬空に突き上げるように燦然と輝いている。
今年から毎年、12月1日に点灯され28日に消灯される。
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