日本スケート連盟は１１月１２日、長野県・帝産アイススケートトレーニングセンターで第６回全日本学生ショートトラックスピードスケート個人選手権大会１日目を行った。
競技は男子・女子ともに、１５００メートルと５００メートルが行われた。男子総合は、昨年の男子総合覇者・伊藤潤二（２年・山梨学院）が、昨年に続き５００メートルで優勝し、男子総合３４点で首位にたった。女子は１５００メートルと５００メートルを制した南瑠美（阪南大学）が６８点で首位。山学は、男子５００メートルで、１位　伊藤、２位　伴野清貴（４年・小海）、３位　青木充（３年・直江津工）と金銀銅を独占した。

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