山梨学院大学(古屋忠彦学長)は６月２日、同大のメモリアルホールで山梨学院創立60周年記念スポーツシンポジウム「今後の大学スポーツ・トップアスリート養成のあり方」を行った。シンポジウムには約７００名が参加し、パネリストは、ＪＯＣ『トップアスリート　サポート賞』受賞５大学の鹿屋体育大学学長補佐　田口信教氏、東海大学スポーツ教育センター次長　植田泰史氏、日本体育大学副学長 滝沢康二氏、立命館大学スポーツ強化センター副センター長　佐藤善治氏、山梨学院カレッジスポーツセンター長　下田正二郎氏の５名で、大学におけるトップアスリート養成のあり方で熱論をたたかわした。
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