VOL573 2006.10.14号
川田『未来の森』運動公園オープニングセレモニー
〜運動公園として 地域に愛され 根付いてほしい〜
 

山梨学院大学(古屋忠彦学長)は10月14日、甲府市の川田町で山梨学院創立60周年記念 「川田『未来の森』運動公園 オープニングセレモニー」を行った。神事が執り行われ玉串奉奠を、古屋忠彦山梨学院大学理事長・大学長、三神廣俊山梨学院法人本部長、下田正二郎山梨学院カレッジスポーツセンター長、宮島雅展甲府市長、河野紫郎川田自治会長、川合和雄和戸自治会長らが行った。引き続き、「川田『未来の森』運動公園」のテープカットが、古屋理事長・大学長、宮島市長、今井三千雄山梨県教育委員会スポーツ健康課長、宮澤千秋山梨陸上競技協会理事長、家富正之関甲新学生野球連盟事務局長、下田カレッジスポーツセンター長の6名で行われた。古屋理事長・大学長は「山梨学院は、創立40周年の時にカレッジスポーツ、ハイスクールスポーツで新しい学園のアイデンティティーづくりに着手しました。50周年にはこの施設が完成する筈でしたが、史跡が出土して史跡調査のため、10年の歳月が流れ、ここに60周年記念事業としてオープニングセレモニーを迎えました。この運動公園は、事業総面積約6万u、第4種公認陸上競技場、ロングパイル人工芝の野球場、1Kのジョギング走路、緑化約1万1千uです。学生の競技力向上はもとより、川田『未来の森』運動公園として地域の方々にも愛される施設として根付いてほしいと思います」と挨拶した。
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