Vol.71 2001.12.29号
スピードスケート 今井裕介選手(メッツ) 母校に表敬訪問
〜 ソルトレークシティー五輪 表彰台を狙いたい 〜
今井裕介選手(メッツ)は12月28日、母校の山梨学院大学にメッツスケート部和田貴志コーチ(OB)とともに表敬訪問した。今井選手は古屋忠彦学長に「12月7日、日本スケート連盟(JSF)から、ソルトレークシティー五輪のスピードスケート五輪代表に内定しました」と挨拶した。古屋学長は「前回の長野オリンピックに続き2回目おめでとう。日本の第一人者としての結果 を、大会で出してください。期待しています」と激励した。今井選手は「選ばれるのは最低条件だと思っていたが、今やっと、ほっとしています」「長野オリンピックは学生でしたから、学業とスケートの両立で大変でしたが、今はメッツにお世話になりプロとしてスケートに集中できているので結果 を出したい」「ソルトレークのリンクは滑りやすい。表彰台を狙いたいので、1,000メートル1分7秒台、1,500メートル1分43秒台を目指したい。」と、語っていた。
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