Vol.87 2002.3.1号

山梨学院大学附属高等学校卒業式 H14.3.1(金)
山梨学院大学附属高等学校(古屋忠彦校長)は1日、同校体育館で第44回卒業証書授与式を挙行した。式典では、普通 科247名の総代 山口能迪君と英語科44名の総代 今村友枝さんが登壇し、古屋校長から卒業証書を受け取った。広島東洋カープからドラフト3位 指名された大島崇行君、トライアスロンで世界選手権に出場した名取仁美さん、第47回青少年読書感想文で全国学校図書館協議会長賞を受賞した宿澤知沙子さんは、学業に励むとともに母校の名声を高めた努力と栄誉を称えられて特別 表彰された。古屋校長が「時代をつくりあげるのはみなさん。批判精神を持って、新しい社会を創造してほしい」と式辞を述べた。在校生を代表して吉田健人君(2年)が卒業生に「自信と広い視野を持っていれば夢を実現させることができると思う」と送辞を述べた。卒業生代表の半田美保さんは「高校生活で学んだことを胸に刻み人生の糧にして、しっかりと前を向いて歩いていきたい。」と答辞を述べた。卒業生291名は、在校生や教職員・保護者らに祝福され、学び舎を巣立っていった。



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