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Vol.92 2002.3.19号
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山梨学院大学附属中学校８８名
学び舎を巣立つ
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 山梨学院大学附属中学校（古屋忠彦校長）は３月１６日、同校体育館で平成１３年度第４回山梨学院大学附属中学校卒業式を行った。式典では、古屋校長から卒業生８８名一人一人に卒業証書が授与された。古屋校長は卒業生に「これからの人生を自分の力で明るく輝かしいものに創り上げていくことを心から期待いたします」と式辞を述べた。２６４名の在校生を代表して生徒会会長の藤原清貴君（２年）が卒業生に「私たち後輩は、先輩たちを目標として頑張りますので、先輩たちも本学を忘れないで新天地でますます頑張ってください」と送辞を述べた。卒業生代表の山本純也君は「母校で学んだ基礎的な学問を、さらに高校で磨きをかけ、人間として成長したい」と答辞を述べた。卒業生は、在校生・保護者約・教職員約３００名が祝福するなか、全員が高等学校進学へと巣立っていった。
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