男子第52回・女子第13回 全国高等学校駅伝競走大会出場壮行会
〜 都大路 2年連続アベック出場 壮行会 〜


山梨学院大学附属高等学校生徒会は12月18日、同校体育館で男子第52回、女子第13回全国高等学校駅伝競走大会出場壮行会を行った。全校生徒887名が手拍子で出迎える中、予選大会の優勝旗を先頭に駅伝部員が入場した。古屋忠彦校長が「2年連続のアベック優勝での都大路への出場おめでとう。大会では、自分の能力を超えた走りをし、予選より1秒でも上回る精一杯のパフォーマンスの爆走に期待したい」と挨拶。続いて吉田健人生徒会長(3年)が「都大路では、悔いの残らないレースをしてください。生徒会、応援団、ブラスバンド、チアリーダーが中心となり、素晴らしい走りが出来るよう応援します」と激励した。男子駅伝部を代表して深沢昌彦主将(3年)は「結果 を恐れず、思い切ったレースを行いたい」と、女子駅伝部を代表して鈴木杏由美主将(3年)は「選手全員が持っている力を出し切って悔いの残らない走りをしたい」と力強く決意を述べた。 全校生徒を代表して生徒会から、両主将に激励の千羽鶴と花束が贈呈され、チアリーダー、応援団、ブラスバンドによるエールや校歌斉唱が行われた。壮行会の後に箱崎孝久監督は「男子は、関東大会で出した県記録2時間9分53秒を1秒上回る成績を、女子は1時間15分台を目指して欲しい」と語った。12月23日、京都市の西京極陸上競技場を、女子(2年連続4回目)は午前10時20分スタート、男子(4年連続4回目)は午後0時30分にスタートする。女子は5区間21.0975キロ、男子は7区間42.195キロを、山梨県代表として走破する。
     

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