平成17年度春季山梨学院学生チャレンジ制度認定書授与式
~ 大学院、大学、短期大学から8件認定される ~
山梨学院大学学生センター(込山芳行センター長)は7月8日、平成17年度春季山梨学院学生チャレンジ制度認定書授与式を、同大のシーズシアターで行った。この制度は、学生時代にチャレンジしたい企画に大学が資金面でバックアップする制度で、大学院、大学、短期大学から12件の応募があり、その中から8件が認定された。
認定式では、古屋忠彦学長が「山梨学院は個性派私学の旗手を標榜してきた。その根っ子を支えているのはチャレンジ制度の学生といっても過言ではない。皆さんの計画が達成されますよう祈念いたします」と挨拶。選考委員長の込山センター長は「1995年度に発足したチャレンジ制度は今年で11回を迎えた。15年度から春と秋の認定とし、春認定は3期目となる。今回は、法科大学院の学生が初めてチャレンジしてくれた。年々、バージョンアップしていくよう期待します」と挨拶し、認定代表者一人一人に認定書を手渡した。認定者を代表して、森綾乃(法学科3年)さん、柴山博行(法務研究科未修者2年)が「文部科学省の平成15年度『特色ある大学教育支援プログラム(COL)』に採択された学生チャレンジ制度に認定してくださり大変光栄です。大学の名声を高めると共に社会的貢献ができるよう精一杯頑張ります」と決意を述べた。

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