VOL1014 2010.2.28号
競泳ジャパンオープン 最終日
〜池田慶太肩の痛みを堪え3年連続決勝進出〜
〜池田6位 萩原6位 村上6位 中坊8位〜
競泳ジャパンオープン2010第51回日本短水路選手権水泳競技大会2日目(最終日)の2月28日、東京辰巳国際水泳場で男女14種目の予選・決勝が行なわれた。前日に鈴木聡美と山崎智史が銀メダル・銅メダルを獲得した山梨学院勢は2日目のレースも各種目で健闘した。男女計16名が出場、このうち男子は池田慶太、女子は萩原智子・中坊彩・村上優海の3名が決勝に進出した。池田慶太は肩を痛めていたが、気力で3年連続となる決勝進出を果たし、6位に入賞した。現役復帰した萩原智子と村上優海が同じく6位に入り、中坊 彩が8位となった。山梨学院勢は最終日も出場選手の多くが自己ベストを更新する泳ぎを見せ、4月の日本選手権に向けて大きな弾みをつけた。
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