競泳日本一を決める第86回日本選手権水泳競技大会競泳競技“ジャパンスイム2010”は、東京・辰巳国際水泳場で2日目のレースが行なわれた。この日の山学大勢は、3人が決勝レースに臨み、女子200m個人メドレーの加藤 和が圧倒的な強さで優勝した。加藤は福島の短大を卒業して今春山学大に編入したロンドン五輪を目指すホープ、山学選手として臨んだ最初のレースで日本選手権初優勝を手中にした。また、女子50m自由形決勝では、萩原智子が前日とは別人のような素晴らしい泳ぎでレースを引っ張り、復活を告げる3位となり、6年ぶりの表彰台に上った。萩原とともに泳いだ下中千明は・・・
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