VOL1030 2010.4.18号
第1回荒川よっちゃばれウォークが甲府市で開催
〜市民ら1000人が参加し荒川の自然を肌で感じる〜
〜山梨学院からも高校・大学併せて150人が参加〜

山梨県甲府市を流れる荒川で4月18日、自然環境や健康を考え川と人との共生をテーマにした「第1回荒川よっちゃばれウォーク」が開催された。この催しは、前読売巨人軍監督の堀内恒夫氏が会長を務めるNPO法人「未来の荒川をつくる会」が主催したもので、イベントタイトルにある“よっちゃばれ”とは“集まる”“集合する”を意味する甲州弁からきている。山梨学院はこのイベントに、附属高校吹奏楽部とリアリーダー部が演奏とパフォーマンスでイベントを盛り上げ、大学からは、サッカー部・スケート部・レスリング部・ラグビー部・陸上競技部・柔道部に所属する学生およそ70名がウォーキングに参加した。学生を含む市民らおよそ1,000人は、甲府市飯富橋を出発し万才橋までのサイクリングロード往復8キロをおよそ2時間かけてウォーキングし、荒川の自然や参加者との交流を楽しんだ。完歩者には会の推進委員長を務めるTHEBOOMの宮沢和史氏から完歩賞が直接手渡された。
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