第62回山梨県高校総体サッカー競技兼関東大会予選は4月25日、県内5会場で3回戦7試合が行われた。正月の全国高校選手権で初出場初優勝の快挙を成し遂げた山梨学院高サッカー部は、6度目の挑戦で日本一の王将となった横森巧監督が総監督の立場に戻り、吉永一明ヘッドコーチが監督に昇格して全国制覇再挑戦を始動させた。初戦の2回戦で上野原高を11−0で下し3回戦に進出した山梨学院は、名門韮崎高をホームの山梨学院和戸サッカー場に向かえて対戦した。試合は山学が先制して折り返したが、後半20分に韮崎が同点に追いつく展開となった。山学イレブンは追いつかれた直後からFW陣とMF陣の連携が良くなり、立て続けにゴールを奪い・・・
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