学生レスリング界最高峰の大会、2010東日本学生レスリングリーグ戦は、東京駒沢体育館で2日目の競技が行われた。東日本学生リーグは、1部16校がA、Bの2グループに分かれ8校で総当たり戦を行い、両グループの1位校が最終日最終試合で優勝決定戦を行う4日間連戦の大学対抗団体戦。初日の群馬大戦・東京農大戦2連勝で2日目を向かえた山学大は、大東文化大・明治大の2校と対戦した。新戦力のモンゴルからの留学生74s級のレンチン・オチル・バヤラーが風邪で体調を崩したほか、120s級の金澤勝利が大東大戦で、首を痛めるアクシデントがあったが2試合ともに勝利・・・
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