2010東日本学生レスリングリーグ戦最終日の21日、山学大は早稲田大と最終戦を戦った。戦前には、全勝の早大が圧倒的に有利と見られていたが、山学大は予想以上の戦いを見せ軽中量級で2勝1敗とリード、あわやの展開に持ち込んだ。しかし、あとが続かず逆転負けで最終戦を落とした。早大は、優勝決定戦でAグループ1位の拓大にも勝利し実に62年ぶりの優勝、古豪が復活した。今年の山学大は、昨年までの主力ムジコフ・ボリス、森川一樹、小俣将太の主力3人が卒業、下級生主体で臨む狭間の年となった上に、120s級の増田拓也と新留学生バヤラーを怪我や風邪で欠く苦闘の4日間となった・・・
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