VOL1075 2010.6.24号
●第92回全国高等学校野球選手権山梨大会組合せ抽選会
〜40校38チームの主将 甲子園目指し抽選に臨む〜
〜連覇(5回目の出場)を狙う山梨学院 初戦は韮崎〜

山梨県高等学校野球連盟は6月24日、甲府市総合市民会館で第92回全国高等学校野球選手権山梨大会組合せ抽選会を行った。組み合わせ抽選は、40校の石和・園芸・笛吹の合同チームを含む38チームの主将が受付順に予備抽選を行い本抽選に臨んだ。本抽選では、Aシードの春季大会の優勝・第1シードの日川が1番(Aパート)に、準優勝・第2シードの東海大甲府が20番(Cパート)に、3位・第3シードの甲府商業が29番(Dパート)に、4位・第4シードの山梨学院が10番(Bパート)に札を掛けた。続いて、Bシードの春季大会ベスト8が4パートに分けられた封筒を取り、日大明誠が19番(B)、市川28番(C)、日本航空9番(A)、甲府工業38番(D)を引き当てた。残り、30チームの主将が予備抽選順に番号札を引いた。その結果、開幕戦は甲府東と甲陵が、第1シードの日川は上野原、第2シードの東海大甲府は峡南、第3シードの甲府商業は谷村工業となった。また、第4シードで連覇(5回目の出場)を狙う山梨学院の初戦は韮崎との対戦となった・・・
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