VOL1084 2010.7.9号
■第92回全国高等学校野球選手権山梨大会壮行会
■山梨学院 必勝祈念の千羽鶴と花束で野球部激励
■ 全校生徒と共に一戦一戦、大事に戦うと決意表明

山梨学院大学附属高等学校生徒会は7月9日、同校校庭で第92回全国高等学校野球選手権山梨大会に出場する野球部の壮行会を行った。吹奏楽94名の演奏とチアリーダー27名のチアダンス、生徒約900名の手拍子で、野球部員50名(選手47名、マネージャー3名)が元気よく入場。古屋忠彦校長は「諸君は母校の名誉を背負って戦う。優れた成績を残すことは、社会的に敬意を払ってもらえる。全校を上げて今年も応援する。くれぐれも天狗にならずに自分を見失わないように、勝っても驕らず負けても腐らず、全力で完全燃焼することをモットーにして大会に臨んでください」と挨拶。齋藤佑己生徒会長(3年)は「2年連続・甲子園出場を目指し、これから辛く苦しい戦いが始まります。皆さんは 決して孤独ではありません。山梨学院生全員が応援しています。それを忘れることなく、精一杯、正々堂々と、誇りを持って、戦ってくれることを信じています。これから始まる戦いを共に頑張りましょう」と激励・・・
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