山梨県高等学校野球連盟と朝日新聞社は7月10日、小瀬球場で開会式を行った。山梨学院の萩原綾(3年)さんの司会進行でスタート。山梨学院と東海大甲府のブラスバンド員約120名の演奏『栄冠は君に輝く』にあわせて、甲府湯田のバトントワリング、甲府一・甲府西・巨摩・谷村工・山梨の女子マネージャーが各旗と各校のプラカードを持って入場。選手は、前回、優勝の山梨学院、準優勝の甲府工、続いて組み合わせ順、その後に開幕試合の甲府東と甲陵の順に、40校、38(石和・園芸・笛吹は合同)チームが、それぞれの掛け声で入場行進を行った。2年連続制覇を狙う山梨学院は、松浦航平主将が優勝旗を、校旗を小林夏樹選手が持ち、その後を18名の選手が、元気に胸を張り、腕を振り、足をあげ行進。スタンドのチームメートや保護者などに勇士を披露した・・・
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