VOL1121 2010.9.27号
●平成22年新司法試験合格祝賀・激励の会
〜教職員や在校生が祝福、今後の活躍を期待し激励〜
〜合格者一人一人が喜びや感謝の気持ちを語る〜

過去最多となる14人の新司法試験合格者を輩出した山梨学院大学法科大学院は9月22日、キャンパス内プルシアンブルーで「平成22年新司法試験合格祝賀・激励の会」を催した。この会は、新司法試験の合格者を祝福するとともに、合格者の司法修習、来年以降受験する在学生・修了生を激励することを目的に、第1回目合格から毎年開催され今年で5回目を数える。山梨学院大学法科大学院は、平成22年新司法試験において51人が受験し14人が合格、合格率は27.5%で全国平均の25.4%を上回る結果を残した。合格発表から約2週間経ったこの日は、古屋忠彦学長、荒牧重人法務研究科長を始めとする教職員や山梨県弁護士会関係者などが参加し、改めて合格者を祝福し、今後の司法研修所での研修や法曹としての活躍にエールを送った。合格者は、これまでの苦労や感謝の気持ち、今後の抱負などを一人一人語り、恩師や一緒に切磋琢磨した仲間に新たな世界での活躍を誓った。
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