VOL1134 2010.10.24号
●第4回大学人サミットやまなしカレッジ2010
〜全国から大学関係者がやまなしに集結〜
〜個性ある大学創り、大学人の可能性を探求〜

「個性輝く元気な大学創り、学生が元気な大学創り」を目的とするシンポジウム「第4回大学人サミットやまなしカレッジ2010」が10月23日、24日、山梨学院大学酒折キャンパスで開催された。このサミットは、「大学人の可能性」について、国公私立大学の枠を超えて、学生、教員、職員の「大学人」が一体となって語り合う「参加型シンポジウム」で今回で4回目を数える。第1回の山形、第2回の山口、第3回の芝浦までは、「大学職員サミット」という名称だったが、大学を構成する「教員」「職員」「学生」一人ひとりが重要な役割を果たすという観点から「大学人サミット」と改称。第1日目には、「時代を創る大学人の可能性」をテーマにシンポジウムやパネルディスカッションが開催され、2日目には、山梨学院大学をはじめとする全国9大学による「大学自慢コンテスト」が開催された。「大学自慢コンテスト」では、大学人が各大学の特色や自慢すべき点を9分間にまとめ紹介。各大学の個性豊かな一面が紹介されると会場は大いに沸き、サミットを締め括る有意義なプログラムになった。
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