VOL1202 2011.3.19号
東日本大震災の被災者を支援しよう
〜ヴァンフォーレ甲府がチャリティーイベント〜
〜山梨学院大の学生もボランティア参加協力〜

サッカーJ1のヴァンフォーレ甲府は3月19日午後1時半から、甲府駅北口よっちゃばれ広場でチャリティー・イベントを実施した。三浦俊也監督・山本英臣主将を始め、今春山梨学院高を卒業した堀米勇輝選手・加部未蘭選手ら、ブラジル人選手を除く22選手が参加した。「日本の仲間のために!」を合言葉 に助け合い募金の呼びかけが行われ、選手のサイン会や写真撮影会が行われた。この催しに山梨学院大経営情報学部長倉富貴ゼミの学生ら20人がボランティアで参加協力した。チャリティー・キックターゲットに参加した子どもたちに、フォームを撮影した12分割写真や手作りワッペンなどをプレゼントした他、会場に駆け付け た人たちの被災者に向けたメッセージを、インターネットを通じて被災地に届ける動画配信をリアルタイムで実施した。約1000人の支援募金の輪が広がった。
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