VOL1203 2011.3.26号
元気を出そうニッポン
〜山梨県サッカー協会がチャリティーイベント〜
〜山学大サッカー部の選手もイベントに協力〜

山梨県サッカー協会は、東日本大震災で被害を受けた被災地の人々や、山梨県に避難して来た被災者を励ますチャリティーサッカーイベント活動を始めた。第1回は、山梨学院和戸サッカー場を会場に"元気を出そうニッポンinやまなし"と銘打って3月26日に行われた。小中学生によるミニサッカーゲームやペナ ルティーキック大会などが行われ、山梨の子どもと福島から避難して来た子どもや保護者ら約300人が参加した。被害を受けた被災地の人々に山梨から元気を送り届けたい、避難して来た人達に運動して元気を出してもらいたい、という二つの思いから企画された。このイベントに山梨学院大サッカー部の選手たちが、子どもたち の相手役として参加協力した。県サッカー協会は、次回からは山梨に避難して来た被災者の人々にもっと数多く参加してもらい、一緒に運動して元気を出してもらうよう呼びかけることにしている。
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