VOL1279 2011.8.16号
2011夏特集"猛暑に燃える"
〜インカレ連覇と全日本制覇に燃えるホッケー部男子〜
〜王座とインカレの2冠獲得に燃えるホッケー部女子〜

猛暑の中で猛練習に励む学生たちの取り組みを紹介する「2011夏特集"猛暑に燃える"」。第2回は、秋の全日本学生ホッケー選手権(インカレ)で創部初の男女アベック優勝を目指す大学ホッケー部を紹介する。男子は、昨年男女を通じて初の日本リーグ優勝の快挙を達成させ、インカレも初優勝して2冠を達成させた。今年の男子は、秋のインカレ連覇と昨年は延長戦で優勝を逃した冬の全日本選手権初制覇の2冠を目指している。一方、6月の大学王 座決定戦で3年ぶり3度目の優勝を飾った女子は、昨年5連覇を阻まれた秋のインカレを奪還するシーズン2冠を目指している。山梨学院ホッケースタジアムは、最新鋭の設備を誇るが、甲府盆地は16日で猛暑日が9日連続となる異常な夏、人工芝のフィールド上は体感温度39度の酷暑、その強烈な暑さの中で、山学大ホッケー 部は猛練習を重ねている。チームのモットーは、男子は「堅守速攻」、女子は「全員攻撃全員守備」、試合会場に持ち込む横断幕は「風林火山」。火の如く熱く燃える風林火山ホッケーで、男女アベック優勝と2冠獲得を目指している。
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