VOL1296 2011.9.21号
平成23年新司法試験合格祝賀・激励の会
〜法曹界への新たな門出を祝福〜
〜合格者一人一人が喜びや今後の抱負を語る〜

平成23年新司法試験で7人の合格者を輩出した山梨学院大学法科大学院は9月21日、キャンパス内プルシアンブルーで「平成23年新司法試験合格祝賀・激励の会」を行った。この会は、新司法試験の合格者を祝し、この後に控える司法修習、法曹人生を激励し、さらに来年以降受験する在学生・修了生を激励することを目的に開催。平成18年の新司法試験で合格者を輩出して以来、毎年開催され、今回で6回目を数える。山梨学院大学法科大学院は、平成23年新司法試験において45人が受験し7人が合格、合格率は15.56%で新司法試験がスタートして以来、着実に合格者を輩出している。「合格祝賀・激励の会」には、古屋忠彦学長、荒牧重人法務研究科長を始めとする教職員や山梨県弁護士会関係者などが出席し、合格した修了生を祝福し、今後の司法研修所での研修や法曹としての活躍にエールを送った。合格者は、大学院生活での苦労や受験勉強での思い出、恩師や仲間への感謝の気持ち、今後の抱負などを一人一人語り、新たに始まる世界での活躍を誓った。
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