2011年度日本公益学会 全国大会・第12回研究大会(主催:日本公益学会、共催:ローカル・ガバナンス学会、山梨学院大学ローカル・ガバナンス研究センター)が10月1・2日の両日、山梨学院大学酒折キャンパスで行われた。これは、山梨学院大学法学部政治行政学科の創立20周年記念事業の一環として招致したもので、2日間で日本公益学会の会員や山梨県内の実務家など延べ100人が参加して開催された。2日間に渡る学会では、「ローカル・ガバナンスと公益」を共通テーマに研究者、自治体職員、実務家などによるシンポジウムや分科会を実施。行政学や政治学、経済学、医療、福祉、地域コミュニティ、スポーツなどの研究者・実務家がそれぞれの研究・学問領域や立場から、「公益」についてアプローチし、パネラーと会場とが一体となって議論を深めた。
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