VOL1409 2012.4.25号
やまなし学研究2012 開講
〜前期「観光立県の行方」、後期「甲斐の国人物伝」〜
〜初回「ホスピタリティ産業から見る山梨の観光」〜

山梨学院生涯学習センター(永井健夫センター長)は4月25日、大学生涯学習センター講義室で「やまなし学研究2012」第1回講座を行った。「やまなし学研究」は、向学心豊かな中高年から高い支持を得ている人気講座。山梨の文化・社会・風土について、一般の社会人と総合基礎教育科目として履修する大学生が、同じ講義室でともに学ぶユニークな地域学研究。昨年度までは年間を通して学ぶスタイルであったが、今年度からは4月からの前期コースと9月からの後期コースに分けてテーマごとに受講者を募る形に変わった。今年度前期テーマは、山梨の観光について考える「観光立県の行方」。後期テーマは、従来から人気の高い「「甲斐の国人物伝」の二本柱で実施される。前期第1回は 、現代ビジネス学部藤原邦彦教授が「ホスピタリティ産業の視点から見る山梨の観光」と題して講義を行った。
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